Gangliaのバージョン違いでモニタリングができない件
過去に使っていたCentOS 6.0に乗り換える前に使っていたCentOS 5.6のVMのイメージがあったので、こいつにgangliaでモニタリングできるようにしてみようと思ったのですが、これが結構くせものでした。
Gangliaでモニタリングできるものを増やす
もちろんサーバーのHDDやメモリ、CPU、ネットワークといったものはデフォルトで取得できるのだが、ウェブの運用とかやってたらApacheのステータスが取得したいところです。
そこで、yumではインストールできない拡張モジュールをインストールして、取得できるグラフの数を増やしてみます。
今回、挑戦したいのはApacheのサーバーステータスからグラフを生成する方法です。
とは言っても、プログラムやスクリプトはあまりかきません。
大量ノード監視ツール「Ganglia」を試してみた
Gangliaとは大量ノード(この場合ノードとは「サーバー」を意味します)のリソース監視をするためのツールです。
グラフを作成してくれるのですが、それにはRRDToolを使用します。
ウェブインターフェースはPHPで記述されているため、カスタマイズがしやすいことやSNMPではなくネットワークのマルチキャストでgangliaの情報収集モジュールがインストールされたサーバーの情報取得するというのも特徴です。
Scientific Linux 6.0を使ってみた
Scientific LinuxはRedHat Enterprise LinuxのクローンOSとして有名なディストリビューション。
その名の通り、学術的な分野で使われることを目的に世界的な研究所などが開発に参加しています。
CentOSと同じくRHELのクローンOS。
ベースのシステムはRHELと同じなので、GUIのインターフェースやファイルレイアウトもそれぞれのノウハウが役に立つでしょう。
CentOS 6.0 x86_64(64bit版)にswfmillを入れてみた
swfmillを使ったことがなかったので、新しくセットアップしたCentOS 6.0(64bit版)にswfmillを入れてみました。
そのまとめ。
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