インフルエンザがパンデミック
いやー、パンデミックしましたね。最初の報告があってからここまで、ずいぶんと早かったですね。しかも、私のかつての拠点が含まれているとは。いやはや、世間というのは広いようで狭いもんですな。
今回私の元地元、茨木市でクローズアップされたのは関西大倉高校。地元では「関倉(かんくら)」と呼ばれています。中高一貫校で、近くには摂陵、向陽台といった学校があり、新興住宅地の「彩都」も割かし近い地域です。もともとは女子高だったのですが、8年ぐらい前から、共学を開始。それ以外はよく知りません。
あの辺の地域は山のふもとでもあって、バイクとかで走るのはとても気持ちいんです。部活での他校との交流が原因ってされてますが、それにしても高校生の感染が多くないですか? ご年配の方にはかかりにくいって言われてますが、ご年配の方が抗体を持っているというよりは若年層にかかりやすい因子があるんじゃねーのって、テレビニュースを見ながら思いました。
「たかじんのそこまで言って委員会」でも言っていましたが、マスクって自分が感染源にならないためにするもので、健康な人がしてもあまり意味がないのだとか。つまりマスクをしたからといって病気を防げるという根拠はないみたいです。同じ理由でうがいにも根拠がないのだとか。菌が入って10~20分以内のうがいは効果があるそうだが、それ以上たってしまうと、体内に入ってしまってうがいの効果ってのはあまりないそうだ。手洗いは効果的だそうですね。
直、自体が収束するのを見守りつつ、体調の管理にはみなさん気をつけましょう。