昔は国のものだった

カテゴリ: その他 / 公開日: 2007年10月02日(火曜)18:45 / 投稿者: Tom Goodsun
10月1日から郵政事業が民営化になりました。 思えば国の事業はことごとく民営化されました。中でも日本国有鉄道(国鉄)が民営化し、JRになったのが大きなことだったのではないでしょうか。国の鉄道事業を民営化したことによって、今では特に本州3社(JR東日本、JR東海、JR西日本)は格段にサービスが向上し、利便性もあがりました。

郵政事業が民営化するということで、数年前から郵政公社もいろいろと動いていました。コンビニと提携し、小包輸送に力を入れはじめました。日本のコンビニ王手4社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のうちローソンとサークルKサンクスと提携し、この種では実績の多いヤマト運輸に対抗しました。このころ私はコンビニ店員をしていたので、この辺のことについてちょっと知っているのです。

それ以外の簡保や郵貯もいろいろあるみたいですが、さっぱりわかりません。でも日本郵政公社(現・日本郵政グループ)は、はがき、切手、郵便など、日本では独壇場の武器を持っています。
これからのサービスの向上にひとまず期待ですね。

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