Ubuntu 11.10にGvimをインストール

カテゴリ: コンピュータ / 公開日: 2012年2月11日(土曜)04:34 / 投稿者: Tom Goodsun

Vimはインストールして、CUI上ではデフォルトのエディタに設定している。
ただGUI上では使えない(?)みたいなのでインストールすることにした。

UbuntuGvim

インストールするのはGvim。GUI上で動作するVimをインストールする。
Vimとはかぶらないので大丈夫。

便利なものでUbuntuには「Ubuntuソフトウェアセンター」というアプリケーションがついており、ソフトウェアのパッケージ管理をしている。
かつてはSynapticとかでしていたと思うのだが、11.10ではこれに変わっている。

「すべてのソフトウェア」を選択し、検索欄に「gvim」と入力するとパッケージの一覧が表示される。
そこで「インストール」をクリックするとインストール完了。

ちなみにターミナル上で「gvim」を実行すると、Gtk-WARNINGエラーがでることがある。
以下のサイトを参考に必要モジュールをインストールする。
http://d.hatena.ne.jp/hoge37/20111119/1321680014

ここでGUI上で実行出来なかったので、OSを再起動させてみたら見事に使えた。
Gvimの設定ファイルはLinuxの場合ホームディレクトリの.gvimrcに記述する。なければ作成する。

基本的にはWindowsやMacで動作しているものの設定が流用できる。
フォントなどシステムに依存する箇所以外は見事に動く。
以下の記事を参照。
http://tom-gs.com/blog/index.php?itemid=248