Ubuntu 11.10にGvimをインストール
Vimはインストールして、CUI上ではデフォルトのエディタに設定している。
ただGUI上では使えない(?)みたいなのでインストールすることにした。
インストールするのはGvim。GUI上で動作するVimをインストールする。
Vimとはかぶらないので大丈夫。
便利なものでUbuntuには「Ubuntuソフトウェアセンター」というアプリケーションがついており、ソフトウェアのパッケージ管理をしている。
かつてはSynapticとかでしていたと思うのだが、11.10ではこれに変わっている。
「すべてのソフトウェア」を選択し、検索欄に「gvim」と入力するとパッケージの一覧が表示される。
そこで「インストール」をクリックするとインストール完了。
ちなみにターミナル上で「gvim」を実行すると、Gtk-WARNINGエラーがでることがある。
以下のサイトを参考に必要モジュールをインストールする。
http://d.hatena.ne.jp/hoge37/20111119/1321680014
ここでGUI上で実行出来なかったので、OSを再起動させてみたら見事に使えた。
Gvimの設定ファイルはLinuxの場合ホームディレクトリの.gvimrcに記述する。なければ作成する。
基本的にはWindowsやMacで動作しているものの設定が流用できる。
フォントなどシステムに依存する箇所以外は見事に動く。
以下の記事を参照。
http://tom-gs.com/blog/index.php?itemid=248