TinyMCEにCKFinderを実装する(も、完全にはしてない)
WYSIWYGエディタといえばCKEditorとTinyMCEの2つがとても有名です。
CKEditorはこのブログで何度も紹介させてもらっていますが、CKEditorにはフリーでも使えるファイルブラウザCKFinderがあります。
これは結構強力なツールなのですが、これをTinyMCEでも実装できないかと思い、1日がんばってみました。
結論からいうと、画像を貼り付けるところまではできなかったので、途中までしたことを書いておきます。
HTML5のInternet Explorer対応
次世代のマークアップ言語HTML5。一部では利用が始まっています。
FirefoxやGoogle Chrome、iPhoneでは対応されており、モダンブラウザの中ではIE(バージョン8でも)だけがサポートしてません。W3Cからの正式な勧告は今年中には出るといわれています。
またもマイクロソフトは制作者の足かせを作ってしまいました。
ですがまったく使えないというわけではありません。
Joomla!にCKEditorをインストールしてみた
English version is below.
Joomla!にCKEditorをインストールしてみました。
いくつか種類があるのですが、私は公式で配布されている以下のやつをインストール。
http://extensions.joomla.org/extensions/edition/editors/9897
ファイルブラウザであるCKFinderが使えるのはいいのですが、少々不具合っぽいものがあるので、その対処方法も含めてのインストール手順です。
我流HTMLコーディング規約
仕事上いろんなHTMLを扱うが、一番いやなケースがテーブルレイアウトされたHTML。
特にtdタグの中にtableタグを入れ子し、さらにtdとspacer.gifで隣の要素のマージンを調整しているケースは最悪だ。
この手の手法は、テーブルレイアウトが主流だった(今も使っている人もいると思うが)数年前では当たり前だった。
タグにwidth属性やheight属性を記述しており、CSSは色や線など装飾程度にしか使っていないという考えのサイト。
XHTMLの場合は、完全にCSSを外部化した上で、要素にidやclassを振るので、個人的にはメンテナンスもしやすいと考えている。
テーブルレイアウトはtableタグがたくさんでてくるので、どれがページ全体のフレームになっているのかわかりにくい。
そこで私が普段気をつけているHTML、CSS、JavaScriptのコーディング方法を紹介する。
CKEditorの公式パートナーspellchecker.net
最近CkEditorをちょくちょくいじってみてる。FCKEditorの後継に当たるこのCKEditorはインターフェースやデザインのよさもさることながら、以前気になっていたブラウザバグっぽいものもなくて結構使えそうな気がしているのは私だけだろうか。