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カテゴリ:コンピュータ
/ 作成日 :2013年6月08日
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プログラムを書くときによくやるのに忘れてしまう!あの計算面倒くさい!またこれか!という計算をしなければならない時があると思う。
備忘録として、残しておきたい。
応用することも出来れば、応用することなくそのまま使うことが多いものもあると思う。
LIMITとOFFSETの計算(MySQL)
一覧のページャー処理の鉄則。
ページ番号と1ページあたりの表示件数からMySQLのLIMIT句に当てるオフセット値の計算をする。 ...
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カテゴリ:コンピュータ
/ 作成日 :2008年2月10日
- 確かActionScript2.0から本格的なオブジェクト指向プログラミングが可能になった。これについて少し考えてみたいと思う。まずActionScriptとは、JavaScriptに似ているスクリプト言語でFlashで動作する、いわば特殊なプログラム。もちろんFlashで使われるので、動画や音声の制御や物体の移動計算など、さまざまなことができる。一方、JavaScriptはプロトタイプ言語といわれており、オブジェクト指向の肝であるクラス(オブジェクトの設計図みたいなもの)の定義なるものはできない。その代わりに、すでにオブジェクトが用意されているため、それのクローンを作成して、手続き型でコードを記述していく。 ...
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カテゴリ:その他
/ 作成日 :2008年1月21日
- ... > n)。これにより以下の式が立てられます。
m - n = r
そしてこれをさらに計算するのですが、そのときに使うのはnとr。しかし、どちらが大きいかを判断しなくてはなりません。仮にこの場合、nが大きかったとすると、ユークリッドの互除法では、
n - r = s
となります。(※sは、n - rの答えを表すもの。またrが大きければ入れ替え作業をする)
この処理を、引き算の引く側と答えが一緒になるまで続けて、一緒になったらそれが答えというものです(m ...
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カテゴリ:コンピュータ
/ 作成日 :2008年1月15日
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この本にも書かれていたが、検索が文字データでしか行われていないというのは、まさにそのとおりだ。そしてそれが人と機械の大きな差でもある。人間は視覚的に得た情報は画像として処理され、その内容を理解して、計算したり、読んだりすることができる。機械というのはあくまでも0と1でしか判断できない。この弊害は人の欲求を満たしてはいない。
たとえば人はどの角度から見ても「東京タワー」を識別できるだろう(見慣れているということもあるが)。物体は画像で表現すると実にさまざま。「東京タワーのある風景」もまた、さまざまだ。それらを検索対象に「東京タワーのある風景」を検索結果の一つとして出すだけでも、構造の難度さやハードウェアへ負荷を考えるととてつもないことになる。 ...
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カテゴリ:コンピュータ
/ 作成日 :2007年10月13日
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正数(プラス)で考えていくと、すべての数字は「0+1」つまり「1」から出発していると考えます。
ここで初めて、べき乗の意味を持ってきます。つまり「xをn回掛け算したもの」です。ここで注意してほしいのは日本語にだまされてはいけないこと。ここでは「xがn回出現する」ではなく、「xを計算対象とする演算子(×)がn回出現する」ということです。先ほども言ったとおり、すべての数字は0+1から出発していると考えるので、xのn乗は正数の場合、あらゆる数字にあれはめることができます。 ...