Sonyっていうのはちょっと変なところがあって、ドライバ類をサイトで配布してないらしい。それから、Sony製のソフトウェアがアホみたいにたくさん入っている。ハードウェア依存のソフトも多いので、安定した操作にはこれが不可欠。クリーンインストールしても、これはインストールしなければならない。

クリーンインストールのときに、入れるソフトを選択できるだろうと踏んだ俺の考えは甘かったようだ。必要ないと思われるものは片っ端からアンインストール！　これにかぎる。FeliCa系などのハードウェアと関連する機能を残しつつ、わからないものは全部削除した。
注意しなければならないのは、Microsoft系のプラグインやソフト。.NET Frameworkなんかはいろんなソフトが利用するのではずしてはいけない。

PCのパフォーマンスを下げるような標準設定はすべてはずす。Windows Aero（デスクトップテーマ）、壁紙、サイドバー、常駐システムなど、必要なものだけ残し、すべて無効にしてしまう。特にデスクトップテーマをクラシックに変えるだけで、PCのパフォーマンスはグンと向上する。

それがいやという方は、金を積んでいいマシンに改造するしかないですね。
今のところ使い勝手という点ではいいうわさは聞かない。「フリップ3Dすごい！！」なんてのは聞きますが、そのほかはすべて不満ばかりですね。まぁ俺も同じですけど。