openSUSEを使ってみる
Wowzaというストリーミングサーバーの研究用に新しくVMを用意しようと思ったんですが、せっかくなので、今まで使ったことのないディストリビューションを入れてみようと思った。
最近、Ubuntu(「ウブントゥ」って読むらしいですね)が人気ですよね。何かとLinux関連の雑誌なんかを見るとUbuntuの記事を見ます。サイトを訪れると、デスクトップ版とサーバー版があるみたいです。一応ダウンロードしてみたのですが、以前から気になってたもうひとつのディストリビューションにすることにしました。
openSUSE(「オープンスーゼ」)を入れてみました。
ヨーロッパ製ですね。もともとこれが出たときは「SUSE Linux」とかって呼ばれて、RedHatと同じように有償版しか存在しなかったように思いますが、今はopenSUSEと名前も変えて(?)いるみたいです。
ベースとなっているのは「Slackware」らしいですが、Linuxディストリビューションならどれも大体使い方が同じなので、特に困ったことはありませんでした。
うそです。システム周りの構成がCentOSとちょっと違うので、若干戸惑います。
見た目がきれいでおしゃれなので、デスクトップでLinux使うならこれかなって思いました。インストールのときにGUIにKDEを選んだからでしょうか?
4.7GBのイメージダウンロードして、DVDに焼いてインストール。Wowzaセットアップまでは行きませんでしたので、後日セットアップします。