Virtual BoxのゲストOSの時刻合わせが実はうまく動作してなかったというオチ
前回の記事:仮想マシン環境を移行した(VMware PlayerからVirtual Boxへ)
前回時刻同期がなおったと思っていたら治ってなかったというオチ。
なので、こんどこそは解決したい。
VMware PlayerにはVMware Toolsというツールが提供されており、ゲストOSにこれをインストールすることで、クリップボードの共有やディスプレイサイズの変更、時刻の同期をすることができる。
今度のはやったっぽい。
Virtual Boxにも同じようなツールが提供されていて、これを使うと時刻同期ができる(っぽい)。
「Guest Addition」というツールをゲストOSにインストールする。
以下のサイトで紹介されており、このまま実行すればいい。。。
のだけど、作った環境はバックグラウンドでVMが起動している。
この操作は、バーチャルコンソールが必要(?)なので、一旦強制停止して、起動し直す。
その上で以下のサイトの通りに、実行する。
実行に際しては、gcc、make、patch、kernel-develが必要。
yum updateの実行と、上記のモジュールのインストールを行う必要がある。