テキストエディタあれこれ
HTML、プログラムやスクリプトのコーディングを行っていると必須になるのはテキストエディタ。今日はそんなお話です。 制作や開発に必須のテキストエディタ。様々な言語に対応して、ハイライト表示、行番号の表示などは欠かせないものとなっています。それぞれの言語に対応した専用のエディタを使えば、デバッグも少なくなることでしょう。学校や現場でもおなじみの汎用的なテキストエディタで有名なのはおそらくTeraPadでしょう。
様々な言語に対応していて、しかもフリーソフト。インストーラの必要ないバージョンもあり、とても便利に使えます。文字コードに対する機能も不快感なく使えるのでお勧めのソフトと言えるでしょう。
これ以上の機能を持つものがシェアウェアであります。秀丸エディタです。お金を払うだけあって、対応言語も豊富で、機能も充実しています。
ですが、わがままが出てくるものです。対応言語も豊富で、使いやすいテキストエディタはないだろうか。
そんなこんなで私はEmEditor(エムエディタ)を使っています。TeraPadではSQLファイルのハイライト表示ができなかったり、言語には対応しているものの、ハイライト表示に若干の不満がありました。
EmEditorはそこらへんを払拭してくれるものでした。シェアウェア版が基本ですが、フリーウェア版もあります。
PHPでのコーディングも結構するので、専用のエディタがほしくなり、探してみました。そしたらありました。PHP Editorです。
PHPの定義済み関数や変数などをわかりやすいハイライト表示で編集できるPHP専用のエディタです(HTMLもいけるみたい)。プロジェクト管理できるバージョンと、プロジェクト管理機能を省いたインストーラなしのバージョンがあります。
個人的には、後者の背景を黒くして、それにあった見やすい文字色にカスタマイズするのですがね。
みなさんはどんなテキストエディタをお使いでしょうか?