Linuxに早くもVista色
無償で使えるのが魅力のLinux。Microsoft Officeとの互換があるOpenOfficeや画像処理ソフトGIMPのおかけで、サーバー用OSとして君臨してきたLinuxも様変わりした感がある。 特に現場レベルでの評価は低いかもしれないけど、事務作業などを肩代わりさせるのなら、大して問題は無いような気がします。低スペックでも動作するのも魅力のひとつよね。
Windows Vistaが出て1ヶ月くらいかね。
雑誌で、LinuxのVistaみたいなGUIスキンが提供されている。
その名も「Project Looking Glass」。どこかと思いきやSun Microがやってたんやね。
これをインストールするにしても、Linuxを事務的な仕事やエンターテイメントで使っている人ってどのくらいいるんだろう?
ほとんどサーバー目的で使ってる人が多いんじゃないかな。俺は実験的に使ってるから、いろんなことするんやけどね。
http://www.sun.com/software/looking_glass/index.xml
次にSongbird。iTunesみたいなメディアブラウザーなんだけど。
これってどうなんだろう? Project Looking Glassで色々書いたから、これはこれくらいにしとくか。
http://www.songbirdnest.com/
無償で使えるLinux
Vine Linux (RPM系、日本製の人気のディストリビューション)
Fedora Core (RPM系、Red Hatからの無償ディストリビューション。世界的にはこっち)
Linuxでも動くオープンソースソフトウェア
OpenOffice.org (Microsoft Officeと互換のあるソフトウェア)
GIMP (画像処理ソフト)