The Power Of Dream

カテゴリ: クルマ・バイク / 公開日: 2006年9月29日(金曜)21:46 / 投稿者: Tom Goodsun
日本モータースポーツ界に衝撃を与え続けているホンダ。その創設者・本田宗一郎について語りたいと思います。 本田技研工業(ホンダ)を創設した本田宗一郎。彼の精神に基づき今まで、名車という名車を世に送り出してきた、日本が世界に誇るモーターカンパニーである。

その名車の数々。今でもなお二輪の名車と言われるCB400。めったに壊れることがないという名車。実は私も愛用している。

リッターあたり100kmという走行能力を持つスーパーカブ。その脅威の燃費は、ハーレーダヴィッドソンはもちろん世界に類を見ないバイクなのだ。

最新のコンピュータ制御を採用する自動車多い中、オーソドックスな手法を突き詰めて開発された、国産最高と評される四輪自動車S2000。

そしてトヨタ同様、世界のモータースポーツ界で、フェラーリ、メルセデスベンツ、ルノーと並びチームも自動車も国産で世界制覇を狙うは、F1の舞台。

そんなグローバルカンパニーに成長したホンダの創設者ホンダ宗一郎は生前からこんなこと言っていた。

自動車メーカーの経営者が車の渋滞を起こすような派手な社葬などしてはいけない。

実際、遺族はこの遺志に従い通夜・社葬を行わなかった。そのかわり控えめな社葬と言える「お礼の会」が東京都港区青山のホンダ本社で執り行われた。(Wikipediaより)


世界をひた走り続けるホンダ。その創設者・本田宗一郎の精神は今もなおホンダに息づいている。