サーバー移行の話 その1
ぼちぼちコンテンツを増やしていってます。ペースはかなり遅いですが。
今回いろいろ困ったことも発生しておりまして、教訓もかねてメモしておきます。
何はともあれ、移行先のサーバーはすでに決めていたので、後は面倒な手続きをするだけでした。現状もドメインはもともとのサーバーからネームサーバーを指定しているだけなので、旧環境への復旧は可能なのです。ドメインの管理もすべて移行してしまいたいのですが、しばらくはこの体制で行きます。
サイトをデザインしてて、実際に組んで思ったこと。「デザインがチープだ、、、」
仕方ないかとか思いながら自宅PCに用意したcoLinuxの環境に今回投入するCMSを入れてテンプレートをデザインしていくと、予想外なことが! CMSのバージョンが上がってブログのコメントフォームの要素数が増えてる。まさに予想外! 無理やりではありますが、コメントフォームが若干不恰好な感じなってしまいました。
サーバーの手続きを終えていざ使って見ると、当たり前だけどぜんぜん勝手が違うということ。
- SSHができない。ということは、Linuxコンソール上でできるいろいろなことができない。
- .htaccessの動きが若干つかめない。もうちょっと研究が必要だ。
ということはあったが、恩恵もある。
- 容量が増えた。
- コントロールパネルが充実している。(見やすいとか)
- 前使ってたのに比べれば、制限はあるものの、高機能には違いない。(PHPやMySQLのバージョンが切り替えられたり)
これらの機能は欠かせない。
さて、もう少し時間を頂くことになりますが、よろしくお願いします。