マルチメディアの発展と著作権の矛盾
こんなニュース記事を見つけました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/19/news020.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/19/news020.html
かねてよりGoogleの傘下であるYouTubeが著作権無法地帯みたいになっていることが問題視されています。これほど大規模な映像配信というものがなかったという新鮮さがウケました。世界津々浦々、YouTubeに流れている映像は実にさまざまです。個人のオマージュ作品から、アニメやドラマがまま流れています。もちろんこれらは製作者の利益に反することから、YouTubeが削除したりします。
インターネットという世界は、誰でも情報が発信できるという特徴がある反面、さまざまな情報が乱立し、いろいろの権利の問題も引き起こしています。
マルチメディアを追求していくと、YouTubeはユーザーの願望かなえたひとつの形といえます。映像を投稿し、閲覧する。いくらネットワークが発達していても、貴重な映像や画像はテレビ局などの資料庫に入ったままで、それが世にお目見えすることは限りなく少ないといえます。そういったことを考えていくと、YouTubeで問題視されている、著作権問題も少し疑問に思えてきます。
投稿された映像そのもので儲けているわけでもないのですがね。マルチメディアの発展と著作権が、どこかで互いで互いの首をしめていると最近思うのです。
インターネットという世界は、誰でも情報が発信できるという特徴がある反面、さまざまな情報が乱立し、いろいろの権利の問題も引き起こしています。
マルチメディアを追求していくと、YouTubeはユーザーの願望かなえたひとつの形といえます。映像を投稿し、閲覧する。いくらネットワークが発達していても、貴重な映像や画像はテレビ局などの資料庫に入ったままで、それが世にお目見えすることは限りなく少ないといえます。そういったことを考えていくと、YouTubeで問題視されている、著作権問題も少し疑問に思えてきます。
投稿された映像そのもので儲けているわけでもないのですがね。マルチメディアの発展と著作権が、どこかで互いで互いの首をしめていると最近思うのです。
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